桜花無尽蔵

こんにちは、大前美翔です。

久しぶりの投稿です。


しばらく、仕事と趣味に集中していまして

おかげさまで

2018年 日本結婚相談所連盟 MVP(功労賞)

2019年 上期成婚優秀賞 下期入会優秀賞

に続き、

2020年 上期成婚優秀賞 下期入会優秀賞、ウエディングナビ特別賞の3つの賞を昨年いただきましてやっと実績に貢献できたかなあとほっとしたところです✨

私も現場を集中し、職場環境やお客様、取引先など人や環境に恵まれていてこそ

「今」があるので、本当に感謝しかありません。


さて、緊急事態宣言明けの初日ですが、

昨日は広尾サロン前の明治通り沿いも桜が開花していて、とても綺麗でした🌸


私が細々とマイペースに続けている作家活動でも、

代表作の一つが「桜待ち」で桜にちなんだものがあります。


『桜待ち 想ひ添え合ひ 溶ける声』

~桜が舞う季節には“あなた”をそっと想い出すでしょう・・・~

In the season of cherry blossom dancing,

I will call “you” to my mind calmly…


人文字アーティストとの共作品。

※俳句を担当


そしてこの時期になると、いつもこの言葉を思い出します。


「桜花無尽蔵」

一輪の桜花は短い命であるが、そこに永遠の生命を見出す禅人の境涯。

ー遊GALL RERYより抜粋


4月の禅語になりますが、風が強く桜が早く散りそうなので

早めにご紹介しました。

“一輪の桜の花の中に、永遠の生命を見出す”


深い・・・

深すぎる・・・


多くの人が見えない未来に不安を抱く日々。

それでもあっという間に時間は過ぎていく中で

一輪の桜の花を観て、永遠の世界を見出す境地までには普段なかなかなれないかもしれません。。


無や儚いものに美しさを感じるのも

日本人特有の美的感覚な気がします。


皆さんは、一輪の桜の花をみて何を見出しますか?


きっと

一輪の桜の花の先に

かけがえのない何か

大切にしたい【想い】があるのではないでしょうか。


See you Again

(╹◡╹)♡


大前美翔 -Mika Ohmae- 公式ブログ

女流作家、コンサルタント大前美翔の日常、活動紹介、日々の想いを綴ります