映画『エンジェルサイン』本日公開

こんにちは、大前美翔です。

本日、私もほんの少しだけ参加させていただきましたた映画『エンジェルサイン』が本日公開となりましたので簡単にご案内させていただきますね。


『キャッツ❤︎アイ』、『シティーハンター』の漫画家・北条司が、実写映画の監督に初挑戦!

セリフを使わず、映像と音楽のみで紡がれる長編オムニバス映画!


世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション(通称SMA)」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパ・南米の受賞作品を実写化した映画『エンジェルサイン』。

本作は、受賞作品の「Beginning & Farewell」、「Thirty and A Half Minutes」、「SKY SKY」、「Father’s Gift」、「Back Home」の5作品に、北条司が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ&エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画。

全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開していくため、言語や国境を超え、世界中の人が共感できる内容となっている。5作品の監督は世界各国で名を馳せるアジアの有名監督たちが担当し、5作品をつなぐ重要な役割を果たす「プロローグ&エピローグ」では総監督を務める北条自らが初めてメガホンを取る。

本作『エンジェルサイン』の主演に松下奈緒&ディーン・フジオカ、「Beginning & Farewell」に緒形直人&菊池桃子、「Father’s Gift」に佐藤二朗といった豪華キャストが集結。

奇跡の訪れを告げるブルーバタフライと音楽が鍵を握る6つの物語を通して、北条司が新たな「愛の物語」を描き出す。

HPより抜粋


ここがスゴイ!というのは特別映像が公開されていますのでご紹介しますね。

さて、こちら何で知ったのかというと

高校時代の先輩が、ロケ地在住でエキストラ募集の告知に協力しているのを知ったからです。


さすが、先輩、優しいですね(^_−)−☆


今回私が参加した理由は、学生時代、お世話になったロケ地への感謝の気持ちと

元々は私自身、学生時代、女優を目指し演技のレッスンを受けていた時期があり

ドラマに少し参加していたりしていました。


そこから夢を挫折し、今があるわけですが

音楽という意味では私も小さい頃からピアノを習っていて指をケガするまで趣味でも続けていました🍀


私自身は、ピアノで大した実績があったわけではないのですが

従姉妹はドイツでも入賞経験がありました。


その従姉妹が20代半ばで突然交通事故で亡くなり、他界ー。


美しく、姉御肌で、そして感受性が強く純粋な従姉妹に憧れていただだけに

突然の他界に当時言葉が出なかったです...

 

最期、私は従姉妹と何という言葉を交わしたのか。

 

〝ありがとう”


も言えなかった自分にとても後悔しました(ノ_<)

 

実は、私のハンドル名、美翔は、その従姉妹の名前「美」を一文字使っています。


夢半ばに他界した従姉妹の想いの分も、
愛を紡ぐことができたらなと。
 

ですので、この映画は何か今までの経験が繋がるような感じがするんですね。

 

本当に、このような素敵な映画つくりの現場に少しでも参加させていただき、

同じ時間を共有できたことを光栄に思い、

感謝の気持ちしかありません。

 

今回、セリフがなく映像と音楽のみという北条司監督の世界観。

実際、足を運び感動を実感したいと思います!

 

お時間がある方は、是非、劇場に足を運んでみてくださいね^_^


国境を超え、そして従姉妹にも、
「愛の物語」の想い、届きますように♡


See You Again
*・゜゚・*:.。..。.:*・(╹◡╹)❤︎・*:.。. .。.:*・゜゚・*

大前美翔 -Mika Ohmae- 公式ブログ

女流作家、コンサルタント大前美翔の日常、活動紹介、日々の想いを綴ります